ハイテク?古典的な進化しているようでしていない日立の現実

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32歳で上場企業から田舎暮らしでドロップアウト。今回6年のブランクがありましたが、この度戦略的な転職活動を経て1ヶ月で5社から内定をもらい無事に再就職を果たしました。
キャンプを楽しみながら副業で年収アップの秘訣を公開していきます。
ネットニュースで話題になっている
ロボットが自動で押印するシステム デンソーと日立が開発
デンソーウェーブ、日立キャピタル、日立システムズは11日、契約書などの押印を自動化するサービスを発表しました。
ロボットアームで書類をめくって押印するもので、2020年3月から月額制で提供するということです。
ロボットによる自動化が未来を作っていくイメージですよね。さすが!と思ったけど、翌々考えたら・・・・
全然未来じゃない!
個人的な意見をここから述べていきたいとおもいます。
個人的な意見ですので、ご理解ください。
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これって、あまりにも意味のないロボットじゃないかと思った件
自動で押印するシステムって・・・
もはや、押印という仕組みが古典的で負の遺産というか、意味のない時間と手間ばかりかかる昔ながらの習慣じゃないかと思うのは僕だけでしょうか?
それを、さも最先端の技術っぽく発表してしまう日立を始めとするデンソーウェーブ、日立キャピタル、日立システムズの企業。
この報道で、私達は、昔ながらの古典的な書類作業をしっかりと現代も今後も続けていくことを大々的に発表しているようにしか見えず、企業の体質はバブル世代が牛耳っている古い終身雇用制にしがみついた人材で溢れかえっている会社ですよといっているようなものに思えてしまうんです。
そもそも押印する作業ってそんなにたくさんあるのでしょうか?
大企業だからたくさんあるって?
いやいや。
そんな重要な契約書なんかは社長が自らハンコ押すでしょ!!サインするでしょ!
ロボットにお願いするような作業は、たいして重要でない書類作業を工場ライン作業的に行っていくからロボットが役立つわけで。。。。
こんなニュースを報道して最先端だぁ〜!!!といっているライターさんの意味がよくわかりません。
あくまでも個人的な意見でした。
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