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上司の威圧が怖い!なんとか切り抜け方を身に付けました

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初めまして、ペケと申します。以前は会社員として働いていましたが、自分らしい幸せな生活を追求するためにフリーランスとしての道を選びました。 主に動画編集を通じて生計を立てています。 健康や心理学、お金に関する幅広い分野に興味を持ち、それらを学びながら得た知識を皆さんと共有したいと思っています。 また、自宅でバリスタとしても日々精進しており、朝に飲む一杯のコーヒーを楽しむことが好きです。最近ではエスプレッソに魅了され、ラテアートの練習に励んでいます。文章を書く際はつい長くなってしまうことがあり、その点が悩みですが、ブログを通じて情報をお伝えしていければと考えています。
上司の威圧が恐くてたまりませんでした。すぐに怒鳴るし、機嫌がすぐに悪くなる。口も悪く、すぐに馬鹿とかクソとかを平気で人前で怒鳴っています。
こういう人とは関わりたくないので、友達付き合いでは離れればいいのですが、職場の上司となると仕事を続ける限り上司の威圧とは関わっていかなければなりません。
私も上司の威圧が怖くてビビりまくってしまい、会社に行きたくない気持ちでいっぱいになってしまいました。このままではマズイ。と思い、上司の威圧を切り抜ける方法を本やネット、youtubeなどで調べまくって、威圧的な上司の心理状態や、そういった威圧的な状況を切り抜ける方法を見つけました。
今回は、私と同じように上司の威圧に恐怖してしまう人へ向けてこんな感じで順を追ってご紹介していきます。
威圧的な人の性格や特徴
威圧的な上司が怖い!私なりの切り抜け方
威圧的な態度の人の一般的な専門家のアドバイス
威圧的な場面に遭遇した時にビビらずに冷静に対応できる人付き合いの切り抜け方をご紹介していきます。
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威圧的な人の性格や特徴

威圧的な上司との付き合い方を身につける上で大切なのは、その人の性格や特徴を客観的に把握することです。
ここでは、威圧的な人をタイプ別に分けてみましたので、あなたにとっての威圧的な人がどのタイプに入るか考えてみてください。

ボス猿タイプはとにかく威圧的で怖い

海外ドラマのクリミナル・マインドでもシリアルキラーの特徴として何度も取り上げられているのがボス猿タイプです。
ボス猿タイプの特徴は、美人を隣に置きたがる。つまり、恋人や妻、愛人に美人が付きまとっています。
また、常に自分の権威力を誇示するために自慢が多く、周囲から注目を浴びたい願望が強い人をです。
こういう人はとにかく威圧的な態度をとりがちです。
だからこういうボスザルタイプが上司にいる場合は、威圧的な態度を取ってくるので注意しましょう。
私の経験談でいうと、とっさにびっくりした事があったり、無意識に動いていて、手や足先を棚の角にぶつけたりしてびっくり、そして痛いといった感情が沸き起こったときに、周囲にそれを知らせるかのごとく、大声で怒鳴り散らします。
痛てーなー馬鹿野郎!といった具合です。
もう威圧的な上司が周囲にいる人はわかると思いますが、とにかく大声をだして、悪態をつきます。そういう人がいたら速攻で逃げましょう。あるいは、近くに居合わせたとしても、無視しましょう。

ヤンキータイプ

ヤンキータイプの人は、元ヤンキーが多いです。
そして、とにかく口が悪くて、他人や、お客様を悪く言ったりします。
頭が悪いという劣等感を抱え、自分より弱い相手にとにかく強いということを思い知らせようと大きな声を出したり、悪口を言ったり、いじめてきたりします。
弱い犬はよく吠えるとは、こういう人のことを言います。
ただ、元ヤンキーが多いのでとにかく体育会系の人にも当てはまったりします。
上下関係を重んじたり、挨拶を重要視したりするのも特徴です。

チンピラ

チンピラを同じように劣等感の塊です。

頭は悪く、まったく中高の勉強をしてこなっかったので、あなたにとっての当たり前なことがわかりません。

私が経験した威圧的な上司はこのチンピラに当てはまりました。

そのチンピラ上司はとにかく威圧的なのですが、よくよく観察していると劣等感の塊の人でした。

例えば、アルファベットが読めない。bとdをよく間違えたり、掛け算ができなかったりしました。こういうことが劣等感を作り上げて、気が付かないうちにあなたは敵だと思われてしまっていたようです。

威圧的な上司が怖い!私なりの切り抜け方

威圧的な上司が怖くて仕事に行きたくなくなってしまった時に、ようやくたどり着いた切り抜け方をご紹介していきます。
威圧的な態度をとる上司がいる人は、この切り抜け方を実際に試してみてください。
切り抜け方は3つありますが、①が私にとっては一番効果的でした。
①笑いに変える
②大きい声で返す
③イメトレする

威圧的な態度の上司は笑いに変えろ!

威圧的な上司は、会話の中でワンワンとよく吠える犬なんですよね。

自分があってるだろ!って言い負かしたい。そういう気持ちの現われです。

子供相手に考えると、しょうがないなぁ〜って思えますが、一人の人間、大人の人間を相手にすると怒鳴り声とか威圧感で、ひるんでしまいます。私もそうでした。

でも、怒鳴り散らしてワンワンと吠えている上司を見ながら、おしっこ漏らしている子供だとイメージしてください。

そうすることで、実際に怒鳴られている場面に遭遇しても、「あぁ〜おしっこ漏らしながらギャンギャン泣いているわ」と思えてきます。

ここまで思えてくると、怒鳴られているときに笑ってしまいそうになります。笑うと逆効果なので、笑うのはこらえてもらいたいのですが、とにかくおしっこ漏らしている人が怒鳴り散らしていると頭の中にインプットしてしまえば効果はてきめんです。

実際に、私の上司もすぐにキレるし、態度が気に食わないと怒鳴ってきます。

つまり、すぐにおしっこ漏らす上司なんですよね。そう考えるだけでずいぶん気が楽になりました。

あなたも試してみてください。

威圧的な上司が大きい声で怒鳴ってきたら、怒鳴り返せ!

怒鳴ってくる人は自分自身の防御のために大きい声を出して威圧してきます。
攻撃が最大の防御と言われるように、相手を威圧して怯ませることで自分への攻撃を回避しています。
こういう場合に有効なのが大きい声で返事をしたり質問することで相手を威圧し返すことです。
意外と声を大きく出し返すことで相手はビックリして我に帰ったりします。
私達はカラオケでもない限り大声を出すことがないので、最初は難しいかもしれません。
だから、返事を大声で返すという簡単なことから始めてみましょう。
はい
この一言なら大声で言えると思います。
最初は声が出ないかもしれないのですが、とりあえずいつもより大きな声を意識して返事をしてみるのがオススメです。

威圧的な上司に怒鳴られる前に、イメトレで練習!

威圧的な態度を取る上司は私達が思っても見ない場面で急に怒鳴りたらしてきます。だから厄介なんですよね。
なのでできる限りの場面を想定してイメトレしておくのも威圧的な上司に対して冷静に対処するための方法になります。
威圧的な上司を思い出すのは気分が悪いので気が進みませんが、威圧されて嫌な思いをして落ち込むよりはマシなので、一回試してみましょう。
お風呂の中で威圧的な人が取る行動を思い浮かべで、どう自分が対応するか考えてみるのです。
大声で返答したり
おしっこ漏らしてると想像してみたりすることで、実際に威圧されてしまったときに、自分の行動が冷静に対応できるかを練習するわけです。

威圧的な態度の人の一般的な専門家のアドバイス

一般的なカウンセラーがオススメする威圧的な人に対する対処法をお伝えします。
私個人的にはあんまり現実的ではないと思ってしまいます。
カウンセラーの人は実際に威圧されていませんし、あくまでも学問的な対処法なので、数学の公式みたいにピタリと当てはまることはまずありません。
人間一人一人性格も違うのであくまでも参考程度に捉えてください。
  • 機嫌の悪さと責任を切り離す
  • 俯瞰して現状を観察する
  • 自分がやるべきことだけ考える
  • 自分の味方の人を見つける
  • 自分の経験を線で捉える

機嫌の悪さと責任を切り離す

自分がミスをしてしまい、威圧的な上司に怒鳴られ恐怖を覚える場面は、現実には多々ありますよね。

カウンセラーは自分の行ったミスの責任はきちんと取るべきではあるけれど、それは上司の威圧的な行動とは関係がないと責任と上司の機嫌の悪さを切り離して考えましょうと言っています。

でも、これって無理なんですよね。ミスしたから機嫌が悪いのではなく、ミスを見つけてきて、ここぞとばかりに怒鳴り散らしてくる上司には全く解決にはなりません。

人間ですから仕事のミスは必ず起こります。だから責任云々の問題ではなく、上司が怒鳴らなければなんの問題もないわけです。それを切り離して考えるということで解決しようとするのは、「う〜ん」。私は納得いきませんでした。

自分のミスは今後も同じことが起きないように注意する必要がありますが、そもそも、上司が威圧的な態度を取るからミスに繋がり易くなっていることもあるので、上司からの威圧、怒鳴り散らす、そういった行動を変えてもらわなければ変わっていきませんよね。

俯瞰して現状を観察する

物事を客観的に見つめることで、怒鳴られていようが、何をしようが動じない心を持とうともカウンセラーは言っています。

しかし、怒鳴られている状態を客観的に見つめるようにすることは、ネグレクトされていたり、いじめにあっている子供、大人が自分ともう1人の自分を作り出すきっかけになってしまい、多重人格を作り出すきっかけにもなってしまいそうでとても怖いです。

それよりも威圧的な上司を黙らせる方法や、威圧的な態度を取られた時に、自分にダメージが来ない方法を考えることのほうが重要に思うのは私だけでしょうか?

自分がやるべきことだけ考える

自分がやるべきことだけ考えてしまうと、周りとの協調性がないと言われてしまうことがこういった職場ではよくあります。

自分のやるべきことが威圧的な上司と連携しながらやらなければならない仕事などは、この考え方は全く当てはまりません。

やはり、机上の空論で物事の話を作っているカウンセラーにの回答はどうしても、威圧的な上司に恐怖を覚えてどうしようもなくなっている人への助けになるとは考えにくいんですよね。あくまでも個人的な意見

自分の味方の人を見つける

自分の味方の人がいれば、少しは楽になるかもしれません。

しかしながら、上司から威圧的な態度を取り続けることには、なんら変わりませんよね。あくまでも、怒鳴られたり、威圧的な態度を取られたり、したときに味方が役立つわけです。

威圧的な上司に直接、態度を改めるように伝えてくれるような味方を見つけられると良いのですが、威圧的な態度をとっている人がいる職場というのは、そういうことを言ってくれる人がいないから、威圧的な態度を取り続けているんですよね。

なので、あなた自身で変えていかなければならないかもしれません。

自分の味方は多いほうが助けにはなるので、ぜひご自身で探してみてください。

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