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下村キャンプ場のご紹介!道志の穴場お気に入りキャンプ場!

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32歳で上場企業から田舎暮らしでドロップアウト。今回6年のブランクがありましたが、この度戦略的な転職活動を経て1ヶ月で5社から内定をもらい無事に再就職を果たしました。 キャンプを楽しみながら副業で年収アップの秘訣を公開していきます。

キャンプシーズンは、どこのキャンプ場に行くのか迷いますよね。いつも道志村のキャンプ場に行っているけど、たまにはちがうキャンプ場もいいかも。

色々と調べているうちに、気になったのが道志村にある下村キャンプ場!

どうし道を通り都内からも1時間30分くらいでいけてしまうおすすめキャンプ場の1つです。

今回は下村キャンプ場をご紹介していきます。

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下村キャンプ場のみどころ


出典:shikushiku.naturum.ne.jp

下村キャンプ場は相模原側のキャンプ場なので水量が多く、川で泳ぐこともできます。 雨のあとだと、水量が多く流れた早くなっていたりするので危ない場所もあるので注意しましょう。

そこまで広くない穴場のキャンプ場が下村キャンプ場です。もちろん、トイレと水道はありますのでご安心を。

色々な口コミ情報を調べてみると、シンプルだけどちゃんと楽しめるキャンプ場。川沿い好きなら川砂の上でキャンプできるほど、川に接近できるのが魅力的なキャンプ場です。

  • 施設は炊事場と、トイレのみと、いたってシンプル。
  • 管理人さんのおばちゃんは、いろいろと説明してくれて親切
  • 川沿いにテントを張ると、砂だらけになりました。
  • 川砂はペグが効きませんので、X字のペグなどがあった方が良いと思います。
  • ゴミは持ち帰りです。
  • auは圏外。

道志村キャンプ場全31施設の電話番号一覧はこちら

川砂にテントを張れる珍しいキャンプ場


出典:coochan-sorachan

キャンプをするときに、テントを張る場所って重要ですよね。山の中や、川沿いと色々ありますが、川砂の上にテントを張れるキャンプ場は初めてでした。白い綺麗な川砂の上にちょっとペグは打ちにくいですが、お気に入りの場所です。

他にも、こんな感じでテントを張っているお客さんもいました。あっちのテントサイトもちょっと気になりますよね。気持ち良さでいったら川沿いですが、次回はあっちに張ってみたいなとも想い、色々と思い巡らして楽しんでしまいました。


出典:coochan-sorachan

下村キャンプ場はフリーサイトなので、キャンプをするときに色々と想像しながらキャンプできるのが魅力です。どうしても、1箇所に決めなければならないので、無難な場所になりやすいですが、思い切って川の近くにテントを張ることができて満足できました。

小さい滝もあって風情を感じる下村キャンプ場


出典:coochan-sorachan

道志村は本当に水が豊かな地域なので、さがすとチョロチョロ~水が湧き出ている場所が多くあります。下村キャンプ場にもそんな湧き出ている水があって、小さい滝になっている場所がありました。水が流れ落ちてる、小さい滝も可愛いものです。

こういう自然はいつまでも残っていてほしいですよね。

下村キャンプ場のアクセス・住所

〒402-0204 南都留郡道志村大室指3077

下村キャンプ場は相模原側よりのキャンプ場で、相模原市から道志村に入ってところの両国橋から車で約15分の場所にあります。都心からのアクセスもよいので、日帰りや1泊でのキャンプ地として、立地も最高です。しかも穴場のキャンプ場なので、混雑時には連絡してみると、意外と空いているかもしれません。

下村キャンプ場へ行くルートはいくつかあります。一番近いのは、相模原市側から曲がりくねった道を使って下道で行くのが近いでしょう。くねくね道が苦手な方は、山中湖インターで降りて、近隣のスーパーオギノで買い物をしてから、道志村に入り、道の駅で新鮮な野菜を買ってから、たどり着くのが賢いルートだと思います。

 

都留インターから、都留の峠を越えてくるルートもありますが、車酔いが心配なお子さんがいる場合はあまりおすすめできませんん。

TEL・料金

Tel:0554-52-2873
公式ホームーページはありません。

料金

キャンプ料金

  •  大人600円 子供400円

日帰り参考価格

  • 大人300円 小学生200円

テントスペースは無料と下村キャンプ場に行く途中の看板に書いてありました。

下村キャンプ場の管理棟


出典:shikushiku.naturum.ne.jp

チェックインチェックアウトを行う管理棟がこちら。道志村は標高が400m〜800mと山中湖に向かうほど高くなるので、都心と比べても気温は低いです。ゴールデンウィークの連休、8月であっても雨の日や曇りの日は比較的寒くなりやすいので、防寒着は必須です。

6月でも、都内でも気温が下がった日などまだまだ冷え込むので、下村キャンプ場に行く際にもフリースや、ダウンジャケットを持っていると朝、晩が安心だと思います。管理は、おばあちゃんがひとりでされていますが、

管理人さんは不在時も多々あるので、そのときは後からお金を払えば大丈夫。心配しないで、後で声をかけてみてください。
ちなみにGWや三連休はリピート客で予約が入ってしまいやすいので、早めの予約がおすすめです。

川が遊びができるのがおすすめポイント


出典:shikushiku.naturum.ne.jp

川はとても澄んで綺麗な清流という言葉がぴったりです。エメラルドグリーンに光る川を眺めながらのキャンプは本当に心が洗われるといっても良いでしょう。

河原の砂地にテントを張ることもできるそうなので、かなり贅沢に自然を堪能できます。

木が多めなので木陰にテントもはれるし、 川も近くにあるのでアクティブな川遊びを希望する方はオススメ。

木々に囲まれたロケーションが最高の自然豊かなキャンプ場


出典:shikushiku.naturum.ne.jp

木々の木漏れ日のなかで、新緑を感じながらキャンプをするのには絶好のスポットですね。1度利用すると、贅沢な気持ちをもう1回とリピート客になってしまうのも頷けます。


出典:shikushiku.naturum.ne.jp

このロケーションを見てください。もう1人じめしちゃいました。木々のせせらぎを聴きながらマイナスイオンをたっぷり浴びて、リラックス。これがキャンプの醍醐味です。

静けさの中で鳥の鳴き声や、風の音、川の流れる癒しの音を聞きながら1杯コーヒーを飲むのが至福のときです。

簡素ながら清潔感のある設備


出典:shikushiku.naturum.ne.jp

下村キャンプ場の炊事ばです。少し低めの炊事場ですが、背中側に台があるので、洗い物をそこに置いて洗いながら作業ができるので便利です。夜はヘッドライトをつけて行くと安心ですね。

シンプルな炊事場ですが、キャンプする際はシンプルイズベスト。やはり余計なものは必要ありません。虫が苦手な方でも安心して利用できます。

ちゃんとトイレもあるので安心です


出典:shikushiku.naturum.ne.jp

山側の方に建物があるのが、トイレ。画像右側の建物です。(左側は使われていないロッジ)ちゃんと掃除されていますが、家のトイレとは違い外のトイレなのでそこまで気にしなければ大丈夫な感じになっています。

出典:shikushiku.naturum.ne.jp

トイレの場所と、テントを張る場所との距離は気にした方がよいですね。テントからトイレに行くまですごく遠いと面倒になってしまうので、トイレとの距離を考えた位置にテントを張れると不便さを感じずにキャンプを楽しむことができます。

道志村の観光スポット「足型石」がある


出典:shikushiku.naturum.ne.jp

下村キャンプ場に近くにある七滝荘の近くには源頼朝伝説があって、その名も「足型石」というものがあります。源頼朝がこの道志村のこの場所で武道の修行を行なっていたという伝説が昔から言い伝えられており、道志村村民に言い伝えられてきました。五穀豊穣と雨乞いの神様として石祠が建てられ、毎年4月に祭礼がおこなわれています。 この時、かかとの跡が残った石が「足型石」だそうです。

下村キャンプ場の魅力のまとめ

自然豊かな下村キャンプ場にあなたも行きたくなりましたか?

  • 川沿いの川遊びの楽しめるキャンプ場
  • エメラルドグリーンが美しい川
  • 簡素ながらも清潔感のある炊事場
  • 新緑が美しい木漏れ日あふれるキャンプ場

これからキャンプ場を決めようという人の参考になれれば嬉しいです。

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