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炊飯ジャーの動作テストと使い方の仕組み

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32歳で上場企業から田舎暮らしでドロップアウト。今回6年のブランクがありましたが、この度戦略的な転職活動を経て1ヶ月で5社から内定をもらい無事に再就職を果たしました。 キャンプを楽しみながら副業で年収アップの秘訣を公開していきます。

炊飯ジャーの動作テストと使い方、どうやってご飯を炊いているのか?その仕組みを簡単にご紹介しておきます。

せどりしたり、リサイクルショップで働いていると中古の炊飯ジャーを仕入れて、動くかどうか動作確認をしたい時ってありますよね。

ご飯をちゃんと炊いていたら時間はかかるし、炊いたご飯を捨てるわけにもいかないので、ご飯を炊かずに炊飯ジャーの動作テストを確認する方法をご紹介しますね。

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炊飯ジャーの動作テストの簡単な方法

今回、炊飯ジャーの動作テストに使った人気の炊飯ジャーはこちら。

タイガー 炊飯ジャーのJNO-A360という型式のタイプです。

タイガーの炊飯ジャーは年式は本体の裏にシールが貼ってあるので、何年製か知りたい人は裏を覗いてみてください。

炊飯ジャーの動作テスト(簡単編)

お水を10~20CCちょこっとだけ入れて電源を炊飯レバーをオンにします。

ランプが光っていることを確認して10分弱待っていてください。

電源スイッチのレバーが炊飯から保温に自動的に切り替わって、保温ランプが光ればおしまいです。

炊飯ジャーがご飯を炊く仕組み(簡単編)

炊飯ジャーの仕組みとしては、温度を感知して、保温に切り替わる仕組みでご飯を炊いています。

炊飯ジャーでご飯を炊くときに、お米と水をいれますよね。その時は100度未満になっています。

お米が炊き上がると、水分がなくなり、お米が焦げ始めますよね。その直前にお釜と炊飯ジャーの電熱線との接触しているところが100度を超えてきます。そ温度を感知していて、炊飯ジャーのスイッチが保温に切り替わる仕組みになっています。

何かが原因でスイッチが切り替わらずに、温度が上がりすぎてしまうと、高温センサーが働いてヒューズが飛んで事故を防いでくれます。

ヒューズが飛ぶとヒューズを交換しなくてはならないので、やっかいです。ですが修理可能です。

炊飯ジャーの動作確認にはこのような方法を行ってみるとよいですね。

忘れないように覚えておきましょう。

まとめ

炊飯ジャーの動作確認方法

少し水を入れてスイッチを入れ10分ほど待ってみる

炊飯スイッチから保温スイッチに切り替わればテストOK

もちろんお釜が温まっていることは大前提ですよ。

参考になればコメントいただけると喜びますので一言ください。

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