多摩センターのインドカレー!パティアラパレスが気になったので食べてきました!

通り沿いにひょいと現れたインドカレー屋です。となりの家系ラーメン屋がにぎわっているのでその隣も負けてない感じです。
昼過ぎなのにお客さんがちゃんと入っていて人気なインドカレーって感じです。

実は、ファンキーモンキーベイビーズの方が来店されたようで、色紙にサインと写真も飾られていました。
さて、前置きのお店の情報はこれくらいにして、インドカレーが到着しました。
ちなみに、今回はインドカレーが2種類頼めるレディースセットです。
ベースのカレーが甘めになっていて、そこにスパイスと辛さが加わったタイプのインドカレーです。
ナンは少しこってりといった感じのこっさりナンになっていて万人に受ける味付けになっています。
ドレッシングも、ゴマダレベース。
謎のデザートは、缶詰のパイナップルにマンゴーソースがあえてあって、ココナツがトッピングされてるデザートです。

ちなみに、レディースでなくてもレディースセットを注文できるそうです。
なので、インドカレーを食べる時は必ず2種類のカレーを食べたい人にはおすすめのセットになっています。
色合いがなんとも綺麗ですよね。タンドリーチキンも乗っていて贅沢なインドカレー。

ズームアップでカレーを撮影すると、よだれが出てきます。今週は1週間で3回インドカレーを食べましたが全然飽きません。
体がスパイス浸けになっているように感じますが、マイペンライ。大丈夫です。
体臭もカレー臭くありませんよ。笑

サグカレーのサグとは青い菜葉の総称らしいですね。
なので、インドカレー屋によって青い葉物は何を使っているか異なります。
ほうれん草だったり、小松菜だったり、何を使っているかわからなかったり。
そんなことを想像したり、店員さんに何を使っているのか聞いたりするコミュニケーションも楽しみの一つになります。

最初はなんだこれ!?と思いました。恐る恐る食べてみるとあまーい!!
マンゴーソースが缶詰のパイナップルの甘さにマッチして、口あとにココナツの香りが漂いマリアージュ!
暑い日に食べると、インドに行った時のような後味まったり感が残ります。
ちなみにインドには行ったことはありませんが、インドカレーはひたすら日本で食べています。

インドカレー屋の中でも割と日本人に合わせた味付けになっています。つまり、少し甘いです。だいたいインドカレー屋さんは日本人の舌に合わせてカレーのルーを作ると甘めになってきますが、そこに唐辛子の辛さを入れて辛さ調節をするので、甘いけど辛いということになるのですが、その典型的な味付けでしたね。
個人的にはよくある味付けのお店です。ただ甘辛い感じが好きな人にとってはベストなお店と言えます。味付けは好みがあるので最後はご自身の下で判断してもらったほうが確実です。
インドカレー屋といえば、狭い、駐車場ない。というのが多いですが、パティアラパレスは駐車場もあって、店内もわりと広いのでゆったり食べるには良いと思います。
あと、これも個人的なことですがパティアラパレスの店内にはテレビがおいてあります。でも、インド映画やインド音楽ではなく普通に日本の番組が流れています。わたし的には異国を味わいたいので残念でしたか、テレビを見ながら食べれるので一人で入っても全然大丈夫な雰囲気作りがされているお店としては嬉しいですね。

店内の様子。意外としっかり内装を作っている店舗です。
よくあるのは、ネパール人たち仲間が総出で手伝って、手作り感満載の内装を作ってしまうインドカレーやが多いのですが、ここはお金をかけてきちんと内装を作り込んでいます。
あるいは、居抜き物件の内装の仕上がりが良かったのかもしれませんが、これはご想像にお任せしましょう。













