ゆるく焚き火して生活する30代の転職・副業の実体

転職5回の経験者が猛烈にオススメしたい「転職サイト&エージェント」

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32歳で上場企業から田舎暮らしでドロップアウト。今回6年のブランクがありましたが、この度戦略的な転職活動を経て1ヶ月で5社から内定をもらい無事に再就職を果たしました。 キャンプを楽しみながら副業で年収アップの秘訣を公開していきます。

私自身、これまで5つの会社へ転職しました。4回の転職活動で培った経験から色々な転職エージェントや転職サイトを使いこなしてきました。

色々な転職サイトを使えば使うほど、どこを選べばいいのか分かりませんよね。

私も同じ経験をしました。だからこそ、これまでの転職活動で、合計25社以上の転職サイトと転職エージェントを利用してきたので、その中から確実に役立つ転職が短期間で内定をもらうために必要な5社のおすすめ転職サイトと転職エージェントをご紹介します。

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転職サイト&転職エージェントを上手に使うおすすめ活用方法

転職サイトと転職エージェントを上手に使うことで転職活動がスムーズに行えますし、再就職が決まるいわゆる内定を獲得するまでの期間を短期間で達成することができます。

私自身5回も転職活動を行なっているので、慣れていますが、転職が初めての人などは、この手順で行えば転職活動がスムーズに行うことができるようになります。

転職サイト&転職エージェントを上手に使う方法でおすすめなのがこの方法です。

  1. まず3つの転職サイトに登録する
  2. 履歴書、職務経歴書を完成させる
  3. 同時に転職エージェントに現在の悩みを相談する
  4. 履歴書、職務経歴書を完成させる
  5. 希望する業界・職種を決める
  6. 新たに2つの転職サイトに登録する
  7. 希望求人を探して一気に応募する

この方法で私は1ヶ月の間に内定を4社いただきました。転職活動中は仕事をしていることが多いので隙間時間に転職活動をしなければなりません。

その場合は、いかに時間をかけずに転職活動を行うかがポイントになります。時間短縮いわゆる時短を徹底的に追い求めた転職活動方法になるので、あなたにもきっと役立ちます。

具体的に、下記の手順で転職サイトと転職エージェントを併用して使っていきます。

まずは給料がどれくらいUPするか可能性を知る

今の会社で働いていても給料はなかなか上がりません。

それが今の日本社会。消費税は20%まで上げる必要があるとIMFが指摘していましたが、介護保険料もアップしますし、定年は70歳まで引き上げられる予定です。

給料をアップさせるには転職するか、副業を始めるかしか残された道はありません。

とりあえず僕は、自分の市場価値をしるために、ミイダスという転職サイトで、自分の職種の給料を計測する無料サービスで自分はいくら給料をもらうのが妥当なのかを判断しました。

そしたら、今もらっている年収よりも115万円も高い市場価値が出てきました。これは転職したほうがいいなと思ったわけです。

なかなかおもしろいので、おすすめです。

まず3つの転職サイトに登録する

まず、リクナビNEXT、doda、マイナビに登録します。

なぜ3社に登録するのか?と思うかもしれません。これは、業界の3強と言われる転職サイトに登録し、転職エージェントと話をすることで、自分自身の方向性や、自己PRの書き方や、業界の向き不向きを調査して、セカンドオピニオン、サードオピニオンとして3人の転職エージェントの意見を聞くことが目的だからです。

さっそく、登録しましょう。登録は会員登録をして、転職エージェントに申し込むところまで行います。

履歴書、職務経歴書を完成させる

次に、履歴書、職務経歴書を完成させます。

この時に、1つ1つのサイトに登録するのは面倒なので、リクナビNEXTで履歴書と職務経歴書を完成させてから、他のサイトにコピペすれば時間が短くすみます。

また、リクナビNEXTには入力した情報を元に、履歴書と職務経歴書のword版をダウンロードできる仕組みがあるので、実際に面接に行く際にプリントアウトして持っていけば良い状態になるのでめちゃくちゃ楽に転職活動が行えます。

ですので、リクナビNEXTで必ず履歴書、職務経歴書を完成させておきましょう。

 

転職エージェントに現在の悩みを相談する

リクナビNEXT、doda、マイナビの転職エージェントと面談をしましょう。

面談で相談するポイントは人それぞれですが、

  • 現在の悩み
  • 転職の希望
  • 希望する業界
  • 自己PRの書き方
  • 自分の強み、弱み
  • 自分のスキルがわからない

自分自身が不安に思っていることは全て話して意見を聞いてください。

彼らは、転職を成功させることで自分自身の評価が上がるシステムですので、悩みを伝えれば伝えるほど、より具体的に合った求人をさがしてくれます。

ただ、転職エージェントも人ですので、あたりはずれがあります。ハズレを引いてしまった場合は、転職エージェントのチェンジを伝えて変えてもらうこともできるので、迷わず伝えましょう。

また、3社の転職エージェントで面談を行うことで1人くらいはあたりの人がいるはずですので、あえてチェンジしなくても大丈夫なように3社面談を行うのもポイントです。

面談は電話でOK。面談の日程調整では、会いに行かなければならないと思うかもしれませんが、電話で十分です。私自身も1度も会いに行きませんでした。あっても当たり外れがあるので、意味がありません。時間の無駄なので電話面談をおすすめします。

履歴書、職務経歴書を完成させる

転職エージェントとの面談を終えたら、履歴書、職務経歴書を完成させます。

履歴書は時系列に会社名などを書いていけばいいので簡単ですが、職務経歴書はちょっと一手間いりますよね。

簡単に言えば、職務経歴書にはあなたが今まで経験してきた仕事を「相手がすごい人だと勘違いするくらいの言葉で書いて行くことです」。

ポイントは、経験した内容をコンパクトに書き、実績を数字で表現すること。につきます。

その辺りを意識して職務経歴書を書いていきましょう。

完成した履歴書、職務経歴書は、マイナビ、dodaにコピペして登録します。

希望する業界・職種を決める

転職エージェントと面談をしているなかで、ある程度希望する業界・職種が見えてきたと思います。

ある程度、求人情報を絞るために、ここで業界や職種を決めておきましょう。

それが決まったら、いよいよすでに登録している3社で転職先を探していきます。

気になった企業はとにかく応募してしまいましょう。

書類選考への通過率は20%と言われていますので、10社で2社面接、30社で6社面接に行けるといったイメージですので、リクナビで10社、マイナビで10社、dodaで10社といった感じでどんどん応募していきます。

新たに2つの転職サイトに登録する

ここまできたら、あとはあなたにあった求人を見つける作業になってきます。

転職エージェントが見つけてくれることもありますが、自分で探すことも必要ですし、転職エージェントだけに頼るのは、お宝求人を見逃す可能性があるので、あらたに2つのサイトに登録しましょう。

type、エン転職がお勧めです。

リクナビNEXT、マイナビ、エン転職、type、dodaに登録しておけばほとんどの求人を網羅できます。

ベンチャー企業や今時の企業を探すのであれば、これにwantedlyを加えるのもお勧めです。

希望求人を探して一気に応募する

さぁここまでを2週間くらいで行えればバッチリです。

転職サイトと転職エージェントを上手に活用することで、転職活動の時間節約になりますし、あなたの希望する転職先が見つかる可能性が高まります。

そのことで、結果的に年収があがり、あなたのスキルもアップしたキャリアを気づけることにつながります。

転職をするかどうか決めかねている人でも、転職サイトや転職エージェントに登録して面談を受けておくことで、自分のキャリアに価値がわかるようになりますし、今の仕事の給料が適正なのかどうかも判断することができるので、転職サイトだけでなく、転職エージェントも活用するのがおすすめです。

ちないに、転職エージェントは、転職者の内定、入社が決まって初めてお金を受け取れる成果報酬型のビジネスになっています。

また、担当者へのインセンティブも同様に発生するので、彼らは、高い年収にさせて転職させることが自分自身の給料に反映される仕組みなので、一生懸命に転職をサポートしてくれる状況になっています。

今回の記事では私が実際に転職を行なった方法を元におすすめの転職サイトをご紹介しました。参考にしていただき、あなたの転職活動がうまくいくことをお祈りしております。

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32歳で上場企業から田舎暮らしでドロップアウト。今回6年のブランクがありましたが、この度戦略的な転職活動を経て1ヶ月で5社から内定をもらい無事に再就職を果たしました。 キャンプを楽しみながら副業で年収アップの秘訣を公開していきます。

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