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トイレがゴボゴボ音がする原因を探す!スパッと解決した話

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32歳で上場企業から田舎暮らしでドロップアウト。今回6年のブランクがありましたが、この度戦略的な転職活動を経て1ヶ月で5社から内定をもらい無事に再就職を果たしました。 キャンプを楽しみながら副業で年収アップの秘訣を公開していきます。

トイレがごぼごぼいう原因を探して大変な思いをしたので、忘れないようにブログ記事に残しておくことにしました。

コレでトイレのゴボゴボの音の原因は解決!解決法は簡単意外な方法でした。

トイレの水を流すとボコボコ異音がするとき起こっていること

最近、トイレの調子が悪くて不安だったんですよね。そしたら、ついにトイレの水を流した後に、水が戻りにくくなってきてしまいました。しかも、排水が同じなのか、洗面所やキッチンの排水もトイレを流す水と連動してごぽごぽ鳴き始めました。
いよいよダメかぁと思って、家にあったすっぽんを使ってつまりを解消しようとおもったのですが、いまいちうまくいきません。

こんなトイレの水を流した時の異変を感じた時に行った方法を記録の為に記載しておきます。
あなたの家のトイレも調子が悪くなっていると思うので、参考にしてみてください。

トイレの水を流すとゴボゴボいう原因を探る

トイレの水を流すとゴボゴボと音がしたり、トイレの水の水位が低くなったり、高くなったりするのはなぜなのか?
まずは、トイレの構造を確認しましょう。

トイレ排水部分の構造はS字になっています。
つまり、水がS字部分に溜まって匂いが部屋に入ってこないように水で蓋をしている状態。
それを勢いよく水を流すことで、汚物を下水にながしてくれています。

この構造から、以下のことが原因でトイレの水が調子悪くなっていると考えられます。
・S字部分に小さい穴が開いて、水が漏れている
・下水につながるパイプのどこかで詰まっている
・トイレから下水とが繋がっている玄関の外でつまりが起こっている

トイレの水を流すとごぼごぼ音がするのは上記が原因です。

トイレの水の流れをスムーズにさせるために行った行動

私が行ったのは、以下の方法でつまりを取ろうと考えてやりました。

ドラッグストアの通常のすっぽん

これは、よく見るあれです。しゅぽしゅぽと我が家では呼んでいますが、正式名称は「」です。
これで水を上下させてつまりを水の流れとともに取り除いてしまう作戦です。

我が家ではこれではうまくいきませんでした。
なんか詰まっている感じはあるのですが、そこまで汚いものが出てこないし、流れがスムーズになっている分けでもありません。
これを数回繰り返したが、状態が変わらないので、別の方法を考えました。

高級なハイスペックすっぽん

 

すっぽんがコンビニで買った安いやつだからダメなのかもしれない。
そう思った私が買ったのが高級なすっぽんです。
これは、蓋をしてくれて密閉するので、水の上下運動がさらに完璧なものになります。

結果的にはこれはおすすめできません。つまりがあるなら、この時点である程度の効果と結果を感じられるからです。
我が家のトイレは、安いすっぽんと同じ反応でした。買って損したのです、早まって買わないでください。
ただ、まだすっぽんをチャレンジしていない人へはおすすめです。

家に1つは常備しておきたいアイテムではありますので、未購入の人は買ってみてください。

 

・つまりを溶かす液体

 

次に考えたのは、つまりは髪の毛や猫の毛(我が家は猫を飼っているので)。あとはウンチが固まっている可能性も。トイレっとペーパーや紙類が詰まっている可能性。
とにかく、溶かす液体を使ってあらゆるものを溶かしてしまおうという作戦です。
安いパイプユニッシュを5本買ってきて大量に投入してみました。
重曹、クエン酸を大量に投入してみました。

どちらも結果があまり良くない。

・つまりを押し壊す針金ワイヤー
・針金ワイヤー業務用
・賃貸の場合、大家に電話して水道屋さんを呼んでもらう。

・まずは自分の家のトイレで流したものを疑う
・キッチンで流してしまったものを疑う
・洗面台で流してしまったものを疑う
・実は隣の家の排水が原因の場合がある

水道屋さんが行っていた作業
・高圧洗浄機
・つまりをホースで確認

水を流した時に、トイレが「ゴボゴボ」や「ボコボコ」など変な音を立てるということは、便器やその奥の排水管に異変が起きていると考えられます。たいていの場合は、便器や排水管に何かがつまったことにより発生した空気が、水と一緒に流されるときに排水管の中でこのような音をたてることが多いようです。

トイレのつまりの原因で考えられるのは、トイレットペーパーによるものです。トイレットペーパーは基本的に水に溶けるようになっている紙ですが、それが大量となってしまうと、溶けきれずにつまりを起こす場合があります。

また、紙以外の異物がつまることもあります。携帯電話やアクセサリーなどをうっかり便器に落とし、気づかず流してしまってつまりを起こす例も多くみられます。紙類なら時間が経つと流れるかもしれませんが、固形物はつまったまま動かなくなる可能性が高いです。

トイレに異常がみられるときに水を流すと、水位が高い位置まで上がってくることがあります。このとき、慌ててもう一度水を流してはいけません。問題を解消していないときに水を流してしまうと、便器から水があふれて、床が汚れて掃除が余計に大変になってしまいます。焦るかもしれませんが、落ち着いて行動しましょう

つまりが原因だったら?直し方3選

トイレからゴボゴボなどと異音がする大半の場合は、異物のつまりが原因です。トイレがつまってしまったとき、どのように対応すればよいのでしょうか。

大量の水で勢いよく流す

つまってしまった場合、タンクに溜めた水を流すのではなく、バケツなどにくんだ水で流すという方法があります。トイレのレバーを下げて流したときのゆるやかな水流でなく、バケツから流すまっすぐな水流の勢いで、つまったものの間にすきまを作り、つまりを解消させるという力技です。
つまりを取るために、以下の手順で行います。

①便器の周りにビニールシートや新聞紙を敷き詰めます。水位が上がってきている場合はすくい取って水を減らしてください。水が少ないほうが、バケツで水を流し込んだときに周囲に飛び散りにくくなります。

②バケツに水を汲み、高い位置から排水口に向けて水を流し続けます。このとき、トイレットペーパーなどはそのまま押し流されていきますが、携帯電話などの固形物の場合、つまりが解消されたあとにもどってくる可能性があります。

③繰り返しているうちに水位が上がってこなくなったら、試しに少量のトイレットペーパーを流してみましょう。正常に流れたらOKです。

お湯を使って流す

お湯により、つまったものをふやかして直すやり方です。トイレットペーパーなどのふやけて溶けるものに限り有効な方法となっています。

 

排水管が原因でもボコボコ・ゴボゴボ異音がする!そんな時は

便器のつまりが解消されても、その先の排水管に問題が起きている場合があり、そのときもトイレがゴボゴボといった異音を立てる場合があります

排水管が原因でゴボゴボなるのはなぜ

原因として時々あるのは、大雨が続いて、大量に降った雨水が下水管に流れ込んでしまい、それにより空気が押し上げられゴボゴボと異音を立てるとこがあります。
この場合は、雨が収まって水が引くのを待ちましょう。工事が必要になるほどの大きな異常にはなっている可能性は低いです。

それ以外となると、排水管に問題が起きている場合は、素人の手で直すことは難しいです。無理やり直そうとしたせいで悪化し、その結果大きな工事をするはめになってしまっては費用も時間もかかってしまうので、自己で解決することが困難な場合は早めにプロに相談してみましょう。

業者に依頼しないと直らない?費用を抑えるために確認しておきたいこと
トイレがゴボゴボ音を立てても、排水管などの素人では手の届かない部分に問題がある場合は、状況がわからないことが多いです。

そんなときは、プロへ相談することをおすすめします。プロに依頼することになったら、つまらせたものや、そのときの状況をできるだけ詳しく伝えるようにしましょう。あらかじめ何がどのようにつまってしまったのかを知らせることによって、業者側も全体を把握しやすいので、必要なだけの時間や費用で工事を済ませることができます。

また、無理やりつまりなどを解消しようとして悪化したせいで、余計な費用がかかることも考えられます。少しでも安価に済ませることを希望する場合、無理せず業者にまかせることが1番の近道なのかもしれません。

まとめ

トイレはほぼ毎日使うことが多いです。だからこそ、トイレからゴボゴボ音がするなどの異常が起きたり、壊れてしまったらとても不便です。日ごろからトイレットペーパーを流すときの量に気をつけたり、あやまって便器の中に固形物を落としたりしないよう注意しましょう。

また原因不明のときや、自分だけで直すことが難しいと感じたら、状況が悪化する前にプロに依頼して解決してもらいましょう。
①沸いたばかりの熱湯を注いでしまうと、便器が割れる可能性があります。大体40~60℃くらいのお湯をバケツや洗面器に汲んで流しましょう。

②お湯を流して、ふやけるのを1時間ほど待ちましょう。

③水位が下がってきたら正常に流れる可能性が高いので、一度流してみましょう。再び水位が上がってこなければ大丈夫です。

ラバーカップを使って流す
トイレのスッポンと呼ばれることの多い道具ですが、正式名称は「ラバーカップ」といいます。ラバーカップは家庭にないことが多いかもしれませんが、ホームセンターや100円ショップなどで手に入るようです。

便器の中にある程度水が入っているのを確認してください。水位が低い場合は、便器のふちから10cmくらい下のところまで洗面器などを使って水を足してください。

ラバーカップのカップを便器の排水口に押しつけ、一気に引っ張ります。この動作を何度か繰り返すことでつまりは解消されるはずです。
このとき、便器の中の水が飛び跳ねることがあります。気になる方は、ゴミ袋などに穴をあけてラバーカップの持ち手を出し、便器をゴミ袋でおおって行うと水が飛び散らずに済みます。

固形物がつまっていた場合、ラバーカップを使うと排水口まで戻ってくることがあります。そのときはすかさずゴム手袋などで固形物を取りましょう。つまりが解消されたと安心して流すと、再びつまってしまう可能性が高いです。つまっていた異物はすぐに取り除きましょう

排水管が原因でもボコボコ・ゴボゴボ異音がする!そんな時は
便器のつまりが解消されても、その先の排水管に問題が起きている場合があり、そのときもトイレがゴボゴボといった異音を立てる場合があります

排水管が原因でゴボゴボなるのはなぜ
原因として時々あるのは、大雨が続いて、大量に降った雨水が下水管に流れ込んでしまい、それにより空気が押し上げられゴボゴボと異音を立てるとこがあります。
この場合は、雨が収まって水が引くのを待ちましょう。工事が必要になるほどの大きな異常にはなっている可能性は低いです。

それ以外となると、排水管に問題が起きている場合は、素人の手で直すことは難しいです。無理やり直そうとしたせいで悪化し、その結果大きな工事をするはめになってしまっては費用も時間もかかってしまうので、自己で解決することが困難な場合は早めにプロに相談してみましょう。

業者に依頼しないと直らない?費用を抑えるために確認しておきたいこと
トイレがゴボゴボ音を立てても、排水管などの素人では手の届かない部分に問題がある場合は、状況がわからないことが多いです。

そんなときは、プロへ相談することをおすすめします。プロに依頼することになったら、つまらせたものや、そのときの状況をできるだけ詳しく伝えるようにしましょう。あらかじめ何がどのようにつまってしまったのかを知らせることによって、業者側も全体を把握しやすいので、必要なだけの時間や費用で工事を済ませることができます。

また、無理やりつまりなどを解消しようとして悪化したせいで、余計な費用がかかることも考えられます。少しでも安価に済ませることを希望する場合、無理せず業者にまかせることが1番の近道なのかもしれません。

まとめ
トイレはほぼ毎日使うことが多いです。だからこそ、トイレからゴボゴボ音がするなどの異常が起きたり、壊れてしまったらとても不便です。日ごろからトイレットペーパーを流すときの量に気をつけたり、あやまって便器の中に固形物を落としたりしないよう注意しましょう。

また原因不明のときや、自分だけで直すことが難しいと感じたら、状況が悪化する前にプロに依頼して解決してもらいましょう。

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