とやの沢オートキャンプ場のご紹介!子供が安心して遊べるキャンプ場

都内から近くて、キャンプするのが、山梨県道志村のキャンプ場がオススメです。
キャンプ銀座と呼ばれるほどキャンプ場が村の中に31施設以上あり、選ぶのが迷ってしまうほど。
その中でも静けさと子供でも川遊びを楽しめると人気の
とやの沢オートキャンプ場をご紹介していきます。
とやの沢オートキャンプ場のみどころ
オーナーが植えたのびのび成長した木々が場内全体に植わっており、新緑シーズンや紅葉シーズは最高の眺めになるキャンプ場。
自慢の檜風呂も人気が高い理由です。キャンプ場は国道413号線から1本奥に入った場所にあるので、車の音も気にならず自然を満喫できるのが魅力です。都会では車の音や自転車の音が日常的に聞こえてきますが、道志村のとやの沢キャンプ場では寝静まったよるなどは、本当にそういった人工的な音は聞こえず、川と木々の葉が擦れる音、時々しかの鳴き声が聞こえたり、虫の鳴き声が聞こえてきます。
そんな静けさの中で、焚き火をみながら過ごす大人の時間も贅沢な1日となります。
とやの沢オートキャンプ場は山中湖から近いオートキャンプ場で、山中湖から車で約20分の場所にあります。
途中、石割の湯があるので、山中湖で遊んで、石割の湯に入ってから、遅めのキャンプスタートでも良いですし、テントを張ってから石割の湯にいって、帰ってくることもできるくらいの距離なので、お風呂を楽しみたい方にもオススメです。
山中湖インターから行けば都心からも1時間半(約90分)ととても近く、日帰り、デイキャンプキャンプや1泊〜2泊でのキャンプ場としてとても便利なキャンプ場なので、都内、埼玉、千葉からのお客様が多いです。
とやの沢オートキャンプ場へ行くルートは3つあります。
- 山中湖側から来る
- 都留市方面から来る
- 相模原側から来る
山道が苦手な人は間違いなく山中湖側がおすすめです。相模原側の道路は整備されてきているので比較的走りやすくなりましたが、道志村に入ると山道が続くので、くねくね道が苦手な方は下道ではなく、山中湖インターまでくる山中湖側のルートがおすすめです。
くねくね道を楽しみたいといった変わった人がいれば、都留市側から来るルートがあります。山を1つ超える本格的な山道が続きます。都留インターで降りるとオカジマというスーパーがあるので、そこで食材は一通りそろいます。山を1つ越えなくてはならないので、カーブが多く、急勾配が続くので、車酔いには注意が必要です。
また、途中にスーパーのオギノがありますので、食材、炭が購入できますし、オギノの隣に衣類の販売、100円ショップもあるので、忘れ物は一通りそろいます。
東京、神奈川、横浜、埼玉、千葉からもどうしの自然を求めてキャンプへ来るリピーターが非常に多いのが道志村のキャンプ場の特徴です。
また、管理人さんたちはとても優しく、心温まるおもてなしをしてくれて、キャンプ好きというよりも、管理人さんが好きだからまた来ようというキャンパーも多いとか。
住所
〒402-0228 南都留郡道志村12704
TEL
料金
- 大人900円
- 子供700円
- 駐車代1,000円(普通車)
- バンガロー4人3棟:5人2棟8,000円~
- レンタルあり(テントなど)
- ヒノキ風呂(料金込)
- 売店
営業期間
チェックin13時:out12時
オプション
◇プライベート感があり静かな自然をゆったり味わえるサイ(山間:川辺)
とやの沢キャンプ場は世代交代して今は息子がメインでやっています
道志村のキャンプ場はその昔、30年くらい前にキャンプ場を始めたのが村でどんどん広がっていき、みんなキャンプ場をやるようになったそうです。
当時、キャンプ場を始めた人たちは、おじいちゃんになり、少しずつ、息子へとあとを継いでいます。とやの沢キャンプ場もそんなキャンプ場の1つです。
薪割りや、畑仕事をしながら、キャンプ場を経営しているので、肉体労働がかなりあります。息子さんに変わってからもキャンプ場を続けていくのはとても大変です。それでもみんなに愛されているとやの沢キャンプ場はこれからもお気に入りのキャンプ場として道志村キャンプ場に