ゆるく焚き火して生活する30代の転職・副業の実体

ゆるく生きる!楽しい人生であればお金はたくさん必要ない

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32歳で上場企業から田舎暮らしでドロップアウト。今回6年のブランクがありましたが、この度戦略的な転職活動を経て1ヶ月で5社から内定をもらい無事に再就職を果たしました。 キャンプを楽しみながら副業で年収アップの秘訣を公開していきます。

ゆるく生きる。これが僕の人生の最大の目的です。

会社に勤務して満員電車に揉まれながら精神をすり減らして働いていたときは、バリバリ働いて、どんどん経験を積んで給料もあがって楽しい人生を生きるぞーと思っていました。

しかしキャンプを始めたり、田舎暮らしを経験してみると、仕事は好きだけど、そんなに頑張る必要ないかなと気づきました。

給料を上げるために会社でガツガツ働くことに違和感を感じたというのが本音です。

タイに旅行したときに強く感じたのですが、そんなに頑張って働いても幸せにはなれないのかな。と思ったんです。

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物欲がないとお金は使わない

すぐに捨ててしまうようなものはいらない。一生使えるような良いモノを使って暮らしたい。

結果的にコスパはすごく良くなる。ってことに気づいちゃったんです。

フライパン1つでも、テフロン加工の安い2000円くらいのやつも売っていますが、ちゃんと手入れをすることでずっと使える8000円くらいのフライパンのほうが長持ちして、愛着も湧いてくるんですよね。

ひと手間が必要なことが多いですが、そのひと手間をかけてあげることで、生活にゆとりが生まれ、ものに愛着が生まれてくると思うんです。

そんな考えを持ってから、物欲がなくなってしまいました。もちろん、良いもの、長く使えるものは買うのですが、生活で必要なものって意外と少ないんですよね。

キャンプをしていると、特に必要なものがシンプルになりました。

そんなことを考えているうちに、お金は使わなくなり、必要なお金も減ってきました。

だから、ガツガツ働かなくても、自分のゆるく生きる楽しい生活のためのお金だけあればいいな。って思うようになりました。

ゆるく生きるために必要なお金はどれくらい?

ゆるく生きるのにも、お金は必要です。

お金がないと何もできないし、食べていけない。だから最低限お金は必要です。
でも、最低限のお金ってどれくらい必要なのか?という問いが重要です。

最低限に必要なお金は個人差が大きいのが現実です。
僕の事例でいうと、夫婦ふたりで20万あれば幸せな生活ができると確信していますし、現在もその金額で生活してゆるく生きています。

僕と同じレベルになる必要はありません。

でもあなたがゆるく生きる基準として最低限必要なお金はいくらなのか?

そうして見えてくる必要なお金の金額があればゆるく生きるのが楽しくなります。

今は、ブログで誰でも収入を得られるようになった時代です。

ブログで月に5万円稼ぐことができれば、さらにゆるく生きていくことができます。

給料がどれくらいUPするか可能性を知る

今の会社で働いていても給料はなかなか上がりません。

それが今の日本社会。消費税は20%まで上げる必要があるとIMFが指摘していましたが、介護保険料もアップしますし、定年は70歳まで引き上げられる予定です。

給料をアップさせるには転職するか、副業を始めるかしか残された道はありません。

とりあえず僕は、自分の市場価値をしるために、ミイダスという転職サイトで、自分の職種の給料を計測する無料サービスで自分はいくら給料をもらうのが妥当なのかを判断しました。

そしたら、今もらっている年収よりも115万円も高い市場価値が出てきました。これは転職したほうがいいなと思ったわけです。

なかなかおもしろいので、おすすめです。

まとめ

僕はゆるく生きたいな。と常々思っていました。就職氷河期世代なので何かとガツガツ行かなきゃいけない風潮の中で育ってきたからこそ思うのかもしれません。

でも、ゆるく楽しく生きることができる時代になってくれたからこそ、今はゆるく生きることが楽しくてしかたありません。

ガツガツ働いて疲れてしまっている人も、これからの将来に不安になっている人もゆるく生きるヒントを見つけてくださいね。

 

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