猫の病気は怠け者が原因!我が家の猫を元気にしたのはコレ
ご長寿猫の特徴は?長生きのために「すべきこと・やめること」
大好きな愛猫には、1日でも健康で長生きして欲しいもの。そのためには、飼い主さんの関わり方がとても重要になってきます。
我が家の猫はなんといってもなまけものなんです。水を飲むのもめんどくさいと感じることがあり、呼んでも振り向いてくれない時もあるんです。でも、話しかけるとすぐに寄ってきて、その後途中で引き返すこともあります。不思議なんですよね。
名前を呼んでも反応しないなまけものな一面もあれば、すぐに飛んできてくれる元気な瞬間も。猫って本当に気まぐれで、いつものんびりしています。彼の気分や様子を見ていると、なんだか癒されます。なまけものでめんどくさがりな一面も、逆に愛らしさを感じるんですよね。
今回は、長生きする猫の特徴をはじめ、愛猫の長生きのために行いたいことや、飼い主さんのNG行動などについて解説します!
長生きする猫には特徴がある?
猫の寿命は様々な要因によって左右されます。その平均寿命は環境、生活習慣、品種によって異なります。なまけものな猫も、適切なケアで元気に長寿命を送ることができるんですよ!
オス猫の平均寿命は、約12〜15歳程度
なまけものなオス猫でも、平均寿命は約12〜15歳程度です。飼い主の手厚いなまけものケアが大切です。去勢手術を受けることで健康リスクも減少すると言われています。
メス猫の平均寿命は、約13〜16歳程度
なまけものなメス猫は、オスよりもやや長生きする傾向があります。不妊手術も考慮すると、ますます長寿命になる可能性が高まります。
「完全室内飼いの猫」は長生きする傾向に
なまけものな猫でも、完全室内飼いの場合は平均寿命が長くなることがわかっています。外の危険やストレスから解放され、のんびりとした生活が長寿命の秘訣かもしれません。
メスの方が長生き?
なまけものな猫の中でも、メスの方が長生きする傾向があります。理由ははっきりしていませんが、健康に気を使うなまけものメス猫は、より長寿命になることが知られています。
愛猫の健康長寿のために行いたいこととは?
愛猫の健康と長寿をサポートするためには、なまけものな猫にも特に以下のポイントが重要です。
バランスの取れた食事
なまけものな猫でも、高品質なキャットフードや新鮮な食材でバランスの良い食事を提供しましょう。なまけものな猫におすすめなのは、ロイヤルカナン。我が家の猫ちゃんも愛用しています。水も用意して、なまけものな猫がしっかりと水分を摂れるよう心がけましょう。
適度な運動と遊び
なまけものな猫も運動は必要です。遊びやキャットタワーでの活動で、適度な運動を促しましょう。なまけものな猫でも、楽しいおもちゃを提供すると喜ぶこと間違いなしです。
適度な運動と遊び
猫は本能的に遊ぶことが好きです。適度な運動は体重の管理や心身の健康に寄与します。おもちゃでの遊びやキャットタワーなど、猫の好奇心を刺激するアイテムを提供しましょう。
猫は運動しないとダメですが、怠け者なので、階段や、キャットタワーを設置して、とにかく上り下りさせて、毎日ジャンプするような生活スタイルを維持しましょう。うちの猫は17歳ですがジャンプしてキャットタワーに登ります。
定期的な健康診断
年に一度の定期健康診断は、早期発見・治療に繋がります。ワクチン接種や歯のケアも含め、獣医との協力が猫の健康維持に不可欠です。
ストレスの軽減
安定した環境と定期的な愛情表現がストレスを軽減します。新しいペットや環境の変化を導入する際は、猫のペースに合わせて慎重に進めましょう。
ストレスは猫の大敵なので、ちゃんと猫ちゃんが好きなものに囲まれる生活を作ってあげてください。
適度な運動と遊び
猫は本能的に遊ぶことが好きです。適度な運動は体重の管理や心身の健康に寄与します。おもちゃでの遊びやキャットタワーなど、猫の好奇心を刺激するアイテムを提供しましょう。
猫は運動しないとダメですが、怠け者なので、階段やキャットタワーを設置して、とにかく上り下りさせて、毎日ジャンプするような生活スタイルを維持しましょう。うちの猫は17歳ですがジャンプしてキャットタワーに登ります。
定期的な健康診断
年に一度の定期健康診断は、早期発見・治療に繋がります。ワクチン接種や歯のケアも含め、獣医との協力が猫の健康維持に不可欠です。
ストレスの軽減
安定した環境と定期的な愛情表現がストレスを軽減します。新しいペットや環境の変化を導入する際は、猫のペースに合わせて慎重に進めましょう。
ストレスは猫の大敵なので、ちゃんと猫ちゃんが好きなものに囲まれる生活を作ってあげてください。
適切な室温と保温
猫は快適な室温を好みます。寒冷地域に住んでいる場合は特に、保温対策を施し、適切な温度環境を維持します。
だいたいうちの猫は24度になるとひっくり返って爆睡します。冬は灯油ストーブで部屋の中を温めるので、キャットタワーでの爆睡がとても可愛いです。
適切な歯のケア
歯の健康は全体の健康にも大きく関わります。歯石のたまりや歯周病の予防のため、定期的な歯みがきや特別なキャットデンタルフードを活用します。
これらのケアを総合的に実施することで、愛猫の健康と長寿をサポートすることができます。最も大切なのは飼い主の愛情とコミュニケーションですので、日常的な触れ合いや会話も忘れずに行いましょう。
猫の特徴的な病気
猫にはさまざまな病気が存在しますが、以下は特によく見られる猫の特徴的な病気のいくつかです。
尿路結石(FLUTD):
尿路結石は、尿路に結晶や結石が形成され、排尿困難や血尿などの症状を引き起こします。原因としては食事や水分摂取の不足、ストレス、感染症が挙げられます。
慢性腎臓病(CKD):
腎臓の機能が徐々に低下する慢性腎臓病は高齢猫でよく見られます。症状には嘔吐、食欲不振、体重減少などが含まれます。
糖尿病:
糖尿病は、膵臓が十分なインスリンを生成できないか、体がインスリンを適切に利用できない状態です。症状には多尿、多飲、体重減少などがあります。
心臓病:
猫も心臓病にかかることがあり、特に年配の猫で見られます。拡張型心筋症や肥大型心筋症などが一般的で、呼吸困難や怠さが症状として現れます。
下部尿路疾患(FLUTD):
下部尿路疾患は、尿路感染症や膀胱炎などが含まれます。血尿、排尿の痛み、頻尿が主な症状として現れます。食事やストレスが原因となることがあります。
これらの病気に対しては、早期発見と適切な治療が重要です。猫の健康管理には定期的な獣医の診察が欠かせません。
猫の病気は怠け者が原因!我が家の猫を元気にしたのはコレ
我が家の猫を病気から救ったのは、水でした!あなたの猫ちゃんは水を飲んでいますか?
猫はたいてい、めんどくさがり、怠け者なんです。飼い猫をみている人ならわかると思いますが、本当に怠け者なんです。
我が家もいままでは、そこまでめんどくさがりだとは思っていなかったので、水場は1箇所でした。
でも腎臓病になってから、水分をしっかり摂らせるために、家の中の猫がよく行く場所に水を置くようにしました。合計7箇所です。そしたら、いままで水を1箇所しか置いていない時よりも数倍、水をよく飲むようになったんです。
猫は腎臓病が多いと聞きますが、おそらく水を飲むのがめんどうで、あまり水を飲まないから腎臓病になりやすいのだと私はその時、確信したんです。
猫の病気は怠け者が原因!我が家の猫を元気にしたのはコレ
我が家の猫を病気から救ったのは、水でした!あなたの猫ちゃんは水を飲んでいますか?
猫はたいてい、めんどくさがり、怠け者なんです。飼い猫をみている人ならわかると思いますが、本当に怠け者なんです。
我が家もいままでは、そこまでめんどくさがりだとは思っていなかったので、水場は1箇所でした。
でも腎臓病になってから、水分をしっかり摂らせるために、家の中の猫がよく行く場所に水を置くようにしました。合計7箇所です。そしたら、いままで水を1箇所しか置いていない時よりも数倍、水をよく飲むようになったんです。
猫は腎臓病が多いと聞きますが、おそらく水を飲むのがめんどうで、あまり水を飲まないから腎臓病になりやすいのだと私はその時、確信したんです。
猫が元気に長生きするためのコツ
水を飲ませる機会をたくさん作る
たったこれだけで、猫は元気に長生きしてくれるはずです。だって、猫は思っている以上にめんどくさがりなんですから。水が1箇所しか置いてなければ、面倒で水を飲みになかなかいかないのが現実です。
だから、最低でも家の中に水を5か所置くことをおすすめします。実際に水場を増やしたら、ちゃんと水を飲んでいるか監視してみましょう。今まで以上に水を飲んでくれていたら成功です。
それだけで腎臓病が回復したのは、我が家の猫ちゃんです。ぜひあなたの猫ちゃんも元気に長生きさせてあげてください。
猫にマッサージは腎臓整体を応用
愛猫の健康長寿のためには、毎日の健康チェックを欠かさず行うことが大切です。
我が家では、腎臓マッサージを整体技術を使って行っています。これも効果的面で驚いていますが、やり方は簡単なのでだれにでも同じことができると思います。
- 猫の健康チェックポイント
- おしっこの量や色、回数に異常はないか
- 便秘や下痢をしていないか
- 食欲はあるか
- 適切な量の水を飲んでいるか
- 皮膚や被毛の状態は良好か
飼い主さんの関わり方次第で、猫は長生きすることができます。ぜひ参考にしてみてくださいね。