ゆるく焚き火して生活する30代の転職・副業の実体

きゃんぽ

熱燗をキャンプでいただく!おすすめ野燗炉(のかんろ)からお猪口までアウトドアを楽しむグッズ

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
初めまして、ペケと申します。以前は会社員として働いていましたが、自分らしい幸せな生活を追求するためにフリーランスとしての道を選びました。 主に動画編集を通じて生計を立てています。 健康や心理学、お金に関する幅広い分野に興味を持ち、それらを学びながら得た知識を皆さんと共有したいと思っています。 また、自宅でバリスタとしても日々精進しており、朝に飲む一杯のコーヒーを楽しむことが好きです。最近ではエスプレッソに魅了され、ラテアートの練習に励んでいます。文章を書く際はつい長くなってしまうことがあり、その点が悩みですが、ブログを通じて情報をお伝えしていければと考えています。

熱燗の季節になってきました。ソロキャンパーとしても熱燗をキャンプでいただくのは外せません。

熱燗でしっぽりお酒を飲みながら焚き火を眺めるなんて最高の時間です。

キャンプで熱燗を仕込もうと思った時に、あの熱燗の雰囲気をどう演出するかが問題になります。

ただ温めるだけでは味気ないし、本格的な道具はちょっとかさばるし。

でも熱燗は楽しみたい。

そんな僕が熱燗をキャンプで熱燗を楽しむためだけに、調べ上げた厳選熱燗キャンプ用品をご紹介していきます。

キャンプで熱燗をしたいけど、どんな道具があるの?

熱燗を楽しむなら雰囲気重視にしたい

熱燗はお猪口(おちょこ)までこだわりたい

 

そんな僕に向けた熱燗特集記事です。

 

よかったら最後まで読んでください。

熱燗の雰囲気をキャンプにも再現する道具

熱燗の雰囲気をキャンプで味わいたいですよね〜。お酒はあんそんな時に雰囲気ある道具が少なからず出ています。

B6君持ってるなら熱燗もできるから便利


B6君をすでに持っているなら、熱燗用のグリル4点セットが販売されていますよね。

あえて別の熱燗専用キットを購入するよりも、B6君のスペックを熱燗用にアップグレードするのは手っ取り早いし、かさばることもないのでスマートですね。

しかしながら、僕はB6君をまだ持っていないので、この機会にB6君を熱燗セットで購入してしまうということも検討材料に入れたいと思います。

しかし、他も気になるので、ほかの商品も見ていくことにしましょう。

普通にヤカンorケトルで熱燗を温める

ソロキャンパーとしてはあえて荷物を増やしたくないという観点から、普通に熱燗をつくる際にヤカンやケトルで温めるというのも1つの手だなと思いました。

熱燗の雰囲気はないですが、ヤカンやケトルがカッコよければ気分は上がりますし、それで温めた熱燗はそれなりに美味しいはず。

ヤカンやケトルも種類が豊富ですが、今一番僕が気になっているのはこちらのヤカンです。

ケリーケトル Kelly Kettle ベースキャンプ アルミ 1.6L


ケリーケトルは使い方が面白いんですよね。ロケットストーブの周りに湯煎できるスペースを確保した二重構造になっていて、焚き火の熱源を使って温めることができ、かつ上部には炎の出口があってそこからも調理ができる便利なアイテム。

これがあれば、煮炊き調理がができるのでかなり良いかなって。

これを使いこなせば、焚き火台とケリーケトルだけで大概のことはできてしまうように思うんですよね。マジで欲しい。

小さいサイズから大きいサイズまであるので、ソロキャンパーとしてはミニサイズを使いこなしたいところです。

 

B6君とのセット持ちでもだいぶイケてるキャンパーを装える気がしてます。

うんうん。欲しいな。やっぱり。

熱燗を楽しむだけならシンプルなキャンプ道具

熱燗を手軽に楽しむだけならこのアルミコップを使うのも1つの手ですね。

B6くんと使うと便利なので、せっと販売もされています。


 

シンプルに熱燗を作ってキャンプで楽しみたいなら、手軽な価格なので2つペアで持って、日本酒を持っていけば鍋でお湯を沸かして手軽に熱燗をいただけます。

デザインもオシャレだから、結構これだけでも雰囲気が出ると思うんです。これも欲しいなぁ〜


あえて、熱燗の徳利を陶器の割れやすい材質のものを持ち運ぶよりもアルミ性の方が持ち運びに気を使わなくて雰囲気も味わえてちょうど良いかなって思います。

強気でいくなら、熱燗の徳利を持参するのもアリですけどね。

 

人気急上昇「野燗炉」(のかんろ)で熱燗をいただく

最近しったのですが、のかんろ(野燗炉)というアイテムがあります。江戸時代からのアウトドアグッズらしいのですが、これも雰囲気がめちゃくちゃカッコイイです。

今、人気急上昇すぎてamazonでは売ってないみたいです。

メーカー公式HP

お猪口にもこだわりを持ちたいから手作りお猪口

熱燗を飲むならお猪口にこだわりを持ちたいと思うんです。

その時に考えついたアイデアがお猪口を自分でキャンプ中に作ってしまうという作戦。

イメージとしては、こんな感じで焚き火を使って、縄文土器的なものを作ってお猪口を手作りしてしまおうというアイデアです。

 

これができたら、本当に面白そうだし、楽しそうじゃないですか?


熱燗を飲むなら日本酒にもちょっとこだわりを

熱燗をキャンプで飲むなら日本酒にもちょっとこだわりたいっていう人もいますよね。

僕もその手の考えがあります。

日本酒は普段から飲みますが、熱燗でキャンプで、野外で飲むならどれにしよーかーな〜と悩むだけでも楽しくなります。

とりあえず飲んだことのない日本酒をちょっと遊び心でチャレンジするのも良いですし、口コミが高い熱燗向けの日本酒を注文してもよいでしょう。

まとめ

熱燗をキャンプでやろうと思ったら色々想像が膨らみました。

熱燗には野燗炉(のかんろ)というアイテムがあったり、B6くんにすでにセット組みされているやつがあったり、僕が一番個人的に好きなのはケリーケトルですが、そんな雰囲気あるアイテムが色々でているので、熱燗を楽しみたいあなたも、熱燗キャンプしましょうよ!

熱燗のみながらキャンプにいったら報告お待ちしております。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
初めまして、ペケと申します。以前は会社員として働いていましたが、自分らしい幸せな生活を追求するためにフリーランスとしての道を選びました。 主に動画編集を通じて生計を立てています。 健康や心理学、お金に関する幅広い分野に興味を持ち、それらを学びながら得た知識を皆さんと共有したいと思っています。 また、自宅でバリスタとしても日々精進しており、朝に飲む一杯のコーヒーを楽しむことが好きです。最近ではエスプレッソに魅了され、ラテアートの練習に励んでいます。文章を書く際はつい長くなってしまうことがあり、その点が悩みですが、ブログを通じて情報をお伝えしていければと考えています。

Copyright© きゃんぽ , 2019 All Rights Reserved.