昆虫食はどうしても気持ち悪い!無印のコオロギせんべいは恐怖でしかない

無印が2020年春にコオロギせんべいを発売予定と発表されて衝撃を受けたのを覚えている人いますかね?
2020年ついに5月20日に無印でコオロギせんべいが発売開始しています!
あれから2年、コオロギは食材として普及しているのでしょうか?答えはNoです。コオロギ食が普及しているというよりも、コオロギを取り巻くお金が動いていて、それに群がっている大人、企業がいるんだと思います。
コオロギ事業に6兆円の補助金がついてくるのをご存知ですか?お金が儲かるからコオロギ事業がニュースになるんです。つまりは、ビジネス昆虫食なんです。食べても食べなくても、補助金使って稼ごうとしているから昆虫食が増えて消費者が知らぬ間に振り回されているのが現状です。
正直、昆虫食と聞いて、虫を食べるなんて・・・
どうしても気持ち悪い!
コオロギせんべいは恐怖でしかない。コオロギパンも気持ち悪い。昆虫食自体きもい。
「コオロギが地球を救う」という謎のキャッチフレーズと共に、虫を食べよう!とコオロギせんべいを発売するってニュースになりました。この虫を食べることを促すキャッチフレーズを見たときに、そんなアホなことあるか!と思ったのを今でも覚えています。
10年くらい前から虫を食べることで食糧危機を救おう!というベンチャー企業、投資家が食料問題、環境問題、温室効果ガス、といったキーワードを掲げて世界で投資資金を集めて昆虫食を流行らせようとしているのをニュースでみました。
この虫を食べさせる流行が日本でも入ってきたということなんでしょう。
最近では、徳島県の小松島西高校でコオロギパウダーを使った給食を出したことがニュースになっています。
また、Pascoで知られている敷島製パンの未来食Laboではコオロギパウダーを使ったパンを製造しているようです。
日本でも昔から昆虫食は存在していて、蜂の子やイナゴなどの虫を食べている地域はありますよね。だから別におかしいわけではないのですが、昔からある伝統的な食材であって、日本中、世界中のブームになるかというと疑問でしかありません。
むしろ怖いですよね。
そんなこんなで、昆虫食を通じて虫を食べることが信じられないという思いから、虫を食べる人々のことを考えてみました。
この記事では
昆虫食が世界的ブームの本当の背景
食べられる虫が意外とある
昆虫食の商品
食べれるお店
昆虫食が流行らない理由
昆虫食は貴重なタンパク質だから何?
こういったテーマで虫を食べる人々、虫を食べさせようとしている人々について考えた記事になっています。
さっそく恐怖の昆虫色の詳細を見ていきましょう!
昆虫食が世界的ブームの本当の背景!補助金もあった。
昆虫食をやろうと思い始めた人々が世界中に発生しているのは確かな事実です。
ですが、なぜ今になって、こんなに虫を食べることを広めようとしているのか?元ネタをたどっていくと、2013年にたどり着きました。
実は、2013年の国際連合食料産業機関(FAO)が発表した報告書が原因だったんです。
この報告書によれば、2050年には世界の人口が現在の約75億人から90億人を超えることで、世界的に深刻な食糧難になってしまうことが指摘されていました。
そうした食糧危機の問題のポイントはタンパク質の供給源が穀物でなく、牛や豚といった動物性タンパク質を消費量が世界中で大きな割合を占めているということです。
一般的に、動物性タンパク質は、とうもろこしや豆類などのタンパク源をエサとして食べて、多くのタンパク源を消費した結果動物の肉を食べるという流れになっています。
動物性タンパク質を食べる人が多くなればなるほど、世界で生産している穀物の供給が間に合わなくなり、食料危機になるという考えから新たなタンパク源が必要とされているんです。
そのタンパク源の1つとして昆虫食、いわゆる虫を食べてタンパク質を摂取しましょうということが推奨されたということなんですよね。
虫を食べることのメリット
昆虫食を普及させて虫を食べることを勧めてくる人たちは、虫を食べることで得られる様々なメリットを武器に消費者へイメージ戦略を行ってきます。
彼らのいう、虫を食べることのメリットを簡単に書き出すといかのようになります。
①昆虫は家畜に比べて生産スペースがコンパクト
②昆虫は家畜に比べて成長速度が早い
③生産する環境が衛生的
④タンパク源の他にも、良質なアミノ酸、ミネラル分も含んでいる
⑤病原菌などの感染症リスクが著しく低い
⑥投資コストが抑えられる
⑦誰もやっていないので未開拓の資源
昆虫食を推奨するのには、さまざまな理由があります。
投資家としては新たな分野なので魅力ある投資案件と言えます。
食料問題から言えば、身開拓な新たな食材として未来があると考えられています。
また病気や衛生面での管理がしやすいので、安心安全な食材としても昆虫食には期待が膨らんでいます。
昆虫食のデメリット(個人的見解)
昆虫を食べることがいかに魅力的なものなのかと思われがちですが、個人的には昆虫食にはデメリットがあると思うんです。
①食べたくない
②他に魅力的な食材が豊富にある
③家畜に与える餌としてのほうが良いと思う
④短期間で衛生的に、良質なタンパク質を作ることができる
人間の3大欲求の一つである食欲はとても大切な欲求です欲求に素直になると考えれば現在は昆虫食が一般的ではありませんつまり食べたいと思う人が少ないということです食文化を変えるには10年かかるとホリエモンが言っていた通り今まで経験したことのない食文化を取り入れるためには10年以上のスパンがかかると考えてもおかしくないでしょう
もう一つ理由として昆虫食以外に美味しい食べ物がたくさんあるということです牛肉豚肉鶏肉そういった美味しい食べ物を控えて昆虫を食べるということがどれだけ人々にとって苦痛かと考えれば今昼食はデメリット以外の何者でもないというふうに考えられます
虫を人が食べるということに抵抗がありますが、牛や豚などの家畜が昆虫を食べるということは抵抗がありませんそう考えてみると昆虫食の発展した先には家畜の飼料としての代用品として穀物の代わりとして昆虫が使われるということが考えられます
穀物を育てるには莫大な肥料と莫大な土地が必要となり時間もかなりかかりまた天候による栽培への影響も計り知れません
それに比べて昆虫食は莫大な土地は必要ありませんし時間もかかりませんまた天候への影響をも考える必要がなく病原菌などの安全安心面でも管理がしやすいというのが特徴です
そう考えていくと自然と昆虫は人間が食べるものではなく家畜を育てるための餌として今後良質なタンパク質を家畜に与えていくという考えから発展していく可能性を秘めていると私は思うんです
しかしながら世の中は人間に昆虫を食べさせようと必死にメニューを開発しコオロギせんべい屋芋虫チップスそういったものを作って世の中に販売していて販売して行っています
食べられる虫が意外とある
人間が食べる虫を発売しようとする人々があとをたたない。
無駄な機能を取り付けてコストを上げ続け、事故が多いプリウスのように勘違いしているとおもうのですが、まだまだお門違いな考えから昆虫を加工販売した商品が出てきています。
例えば、コオロギの煮干し、コオロギプロテインバー、芋虫、サソリなどなど
意外と種類があることに驚きですが、正直なところどれも食べたくない。まったく昆虫食に惹かれない。むしろ昆虫食は恐怖な気分になるのは僕だけではないはずです。
ちなみに、本物の昆虫食が苦手なあなたや僕にぴったりな、フェイク昆虫食(お菓子)も販売されています。
昆虫食の初心者はこのお菓子から虫の形を食べることの抵抗を減らしていくのがお勧めです。
昆虫食を食べたいと思わない
美味しそう?と思うのはアナタ次第。
ご紹介した昆虫食は果たして美味しそうだと思いました?
私自身は全く食べたくありません笑
やはり虫を食べるということに抵抗があるのは人間本来の本能が拒否してるというふうに考えられます。
人間圏、植物圏、昆虫圏、動物圏、細菌圏といった分類が地球の生命で行われています。その中でも昆虫はどうしても人間が受け入れがたい存在であるように思うのです。私の個人な意見ですが。
人間が生活していて昆虫を身近に感じる機会が減ったことも昆虫食を遠ざける理由かもしれません。
とにかくどんなに手を変え品を変えても、昆虫食は
絶対に流行ってほしくない!!