ホシザキ業務用冷蔵庫を家庭用に!真剣に検討してみたら・・・結果
業務用冷蔵庫を家に設置したいと思っている人は意外と多いのではと思うのです。
真剣に業務用冷蔵庫を購入しようと電気代やメリット、デメリットなどを真剣に調べてみました。
僕と同じように業務用冷蔵庫を自宅に設置したいと思っている人の参考になれば幸いです。
僕がなぜ、業務用冷蔵庫を自宅に設置しようと思ったかということについては、単純にかっこいいから。そして、キッチンの料理をするときの台としても便利だと思ってしまったからです。飲食店で食事をするたびに業務用冷蔵庫への思いが強まってくる今日この頃、いてもたっていられなくなり、調べてみました。
業務用冷蔵庫を自宅に置く前に調べたこと
業務用冷蔵庫を自宅に置く前に調べておいた方がよさそうなことをピックアップしました。
せっかく購入するのであれば、自分にとってベストな業務用冷蔵庫を選びたいので、慎重派の僕は調べるリストを作りました。
そのリストがこちら
- 業務用冷蔵庫を自宅に置くメリット
- 業務用冷蔵庫を自宅に置くデメリット
- 電気代はいくらかかるのか?
- 掃除やメンテナンスは簡単かどうか?
- 設置するために必要なことはあるか?
- サイズ・容量はどれくらい種類があるのか?
- 業務用冷蔵庫のメーカーはホシザキ以外にあるのか?
- ネットで最安はどこか?
こんな感じでリスト化したので、それぞれ1つずつ調査結果をご紹介していきます。最後まで読んで頂ければ業務用冷蔵庫を失敗せずに購入することができるはずです。
結論はAmazonで買うのがおすすめ!とりあえず、どんな価格で売っているのか見るだけの価値はあります。
業務用冷蔵庫を自宅に置くメリット
業務用冷蔵庫を自宅に置くメリットにはどんなものがあるでしょうか?僕なりに考えてみるとこんなメリットがありました。
- 自宅に業務用冷蔵庫を置くとかっこいい
- 友達、知り合いに自慢できる
- 飲食店の雰囲気が出て、ゴージャスな気分になる
- 料理するときの動線がシンプルになる
- 温度管理が細かくできる
まず最初に業務用冷蔵庫を自宅に置くと、かっこいいです。これが一番のメリットですかね。テンションが毎日あがります。なんかワクワクしますよね。あとは友達とかに自慢できると思うんですよね。俺の家は業務用冷蔵庫があるんだよ!なんて上から目線になれますね。笑い
業務用冷蔵庫を自宅に置くだけでキッチンの雰囲気ががらりと変わります。一般家庭向けの業務用冷蔵庫はかなりどれも同じデザインしかありません。そこに全く異国の様な業務用冷蔵庫を設置するだけで、キッチンの雰囲気がオシャレになり、高級感が増してきます。
料理するときも、まな板を使っている台が業務用冷蔵庫になるので、下に食材がある状態になります。つまり、食材の出し入れが非常に便利になると思うんですよね。しかも、温度設定がデジタル表示されているので、温度管理を細かく設定することができます。一般家庭の冷蔵庫は強弱くらいしか設定していませんが、数値で設定できるのは便利だと思うんです。
業務用冷蔵庫を自宅に置くデメリット
業務用冷蔵庫を自宅に置くデメリットは何かあるのか?まだ詳しく調べていない状態ですが、想像しうる限りデメリットを考えてみると、こんなデメリットが出てきました。
- 電気代が高いかもしれない。
- メンテナンスが必要かもしれない。
- 音がうるさいという情報がネットに出ていた
- 結構高いかもしれない。
デメリットとしては、これくらいですかね。電気代とメンテナンスの簡単さ、動作音がうるさいとかそのあたりがクリアできればあとは価格が自分で納得いく価格で購入できるかというところで、デメリットはクリアできそうです。
デメリットさえクリアできれば購入意欲がさらに高まりますので、デメリットで上げた項目について実際に調べてみましたので、ここから先はをしっかりとご覧ください。
電気代はいくらかかるのか?
電気代は一体いくらかかるのでしょうか?
メーカーや機種によって異なるとは思うのですが、ざっくりとでも電気代をしりたいので、今回は1つモデル機種を選んでみました。
それが、ホシザキの業務用冷蔵庫「RT-120PTE1」です。
スペックとしては以下のようにメーカーに書かれています。
メーカー | ホシザキ |
---|---|
型 式 | RT-120PTE1 |
電 源 | 単相100V (50/60Hz) |
消費電力 | 135W/140W |
庫内温度 | -3℃~12℃ |
庫内容量 | 185L |
外形寸法 | W1200×D450×H800mm |
製品質量 | 51kg |
ここで注目したいのは、消費電力という項目です。
135W/140Wと記載がありますね。
ちなみに我が家で使用していた家庭用の冷蔵庫の消費電力を見てみましょう。
電動機の定格消費電力 110W
電熱装置の定格消費電力123W
業務用の冷蔵コールドテーブルと比べると、10〜20W程度の違いだけであまり違いはありません。
つまり、電気代は家庭用の冷蔵庫とそんなに変わらないということになります。よかった〜。
掃除やメンテナンスは簡単かどうか?
さて、業務用冷蔵庫を自宅に置いてみるとメンテナンスは大変なのでしょうか?
よくよく考えると、家庭用の冷蔵庫って掃除しますか?我が家ではあまりしません。多少冷蔵庫内が汚れたり、ジュースや焼き肉のタレがこぼれたりしたときは拭き掃除はしますが、年に1回大掃除でがっつり掃除をするなんてことはありません。
業務用の冷蔵庫もそんな感じでいいのかなと思っているのですが、調べてみると、冷蔵庫内に穴があって庫内を水でジャバジャバ洗っても大丈夫なような設計になっているようです。面白い。
構造自体シンプルなので、掃除もやりやすいと考えれば、家庭用の冷蔵庫よりも冷蔵コールドテーブルのほうが扱いやすい気がします。
排水は時々チェックする必要がある
あと、気になったのは、排水についてです。
業務用の冷蔵庫は機械側の部分から若干なりとも水が出てきます。飲食店などのお店に設置する場合は、一般家庭の洗濯機のように、排水パイプに直接つないで排水させてしまうのですが、一般家庭に業務用冷蔵庫を置いた場合は、排水パイプがない場合があります。
そんなときは、小さいバットを用意して、そこに水が流れていくようにしてあげれば大丈夫。
1週間に1回程度、そのバットに溜まった水を捨ててあげればいいわけです。
1手間ですが業務用冷蔵庫を自宅に設置したい気持ちが強ければ何の問題もありませんね。
設置するために必要なことはあるか?
業務用の冷蔵庫を自宅に設置するために必要なことはあるのか?
いろいろと業務用冷蔵庫を自宅に設置している人のブログやら、ホシザキに聞いてみたりしたのですが、基本的には特別なことはなさそうです。
電源は一般家庭用の100Vのコンセント、プラグで大丈夫です。
他には、排水設備がなくてもバットで代用すれば問題ないです。
サイズ・容量はどれくらい種類があるのか?
業務用冷蔵庫のサイズと容量はどんな種類があるのでしょうか?
色々と調べましたがどこのメーカーも同じ規格サイズのバリエーションがありました。
まず、横幅(W)90cm、120cm、150cm、180cmといったバリエーション。
これに加えて、奥行き(D)のバリエーションが加わります。
奥行き(D)は45cm、60cm、75cm
高さについては、どこのメーカーも80cm規格で統一されています。もし、もう少し高さを出したい、高さを低くしたいといった場合は、業務用冷蔵庫についている脚を変更すれば調整できます。
あとは、組み合わせ次第の業務用冷蔵庫を自宅に導入することができるんです。ワクワクしますね。
一般的なサイズで人気なのが
120×45cm、120×60cm、ちょっと大きめが良ければ150×45cm、150×60cmといったサイズが需要も、人気も高いですね。
ちょっと調べるのに時間がかかりそうなので、今日はここまでとなります。次回の更新までお待ちください。
業務用冷蔵庫のメーカーはホシザキ以外にあるのか?
業務用冷蔵庫のメーカーといえば、ホシザキが圧倒的に有名ですが、実は他にもメーカーはあります。
フクシマガリレイ
大和冷機
パナソニック
フジマック
JCM
価格はメーカーごとに若干違いますが、値段が高い順番で言うならば
ホシザキが圧倒的に高い
次に、フクシマガリレイ、大和冷機の順番に高い。
そして、パナソニックが意外と安くて、フジマックもお安い価格設定です。
さらに安いのが、JCMになります。
ネットで最安はどこか?
ネットでホシザキの冷蔵コールドテーブルが安いのはどこか?
amazonか楽天、ヤフーショップの中でも安くて、すぐ届いて、初期不良に対応しているのが
amazonです。